Higashikawa
Hokkaido
Japan

北海道のほぼ中央に位置する東川町。
YAMAtuneはこの町から第一歩を踏み出しました。

2014年の初夏のことです。

ブランドの立ち上げ時からイメージしていたのは山や自然と調和し、人の生活を豊かにする製品づくりです。
アウトドアアクティビティだけでなく、普段の暮らし、人の営みそのもの支える製品づくりをしていきたい。

例えて言うなら、ありふれた日常の中にも外遊びの文化が見え隠れする。そんな生活に自然と溶け込むようなソックスをつくりたいと思っていました。

また良質な製品の開発のためには、大自然と真正面から向き合っている人たちのナマの声が欠かせないと考えていました。

だからこそフィールドに近い所に腰を据えて、アスリートやガイドといった日常生活とアウトドアとがシームレスにつながっている人たちから、山を楽しむことをイチから教えてもらいたい。

そしてアーティストや写真家の人たちを見習いながら、製品を通して外遊びの楽しさを表現していこう。

思い描いた製品と、そのために必要な文化や哲学、感性、ライフスタイルを想像した時、東川町はピッタリの町でした。


旭川を取りかこむ広大な平地の端にありながら、2000m級の山々が連なる大雪山の麓に位置する。
そのため夏は夜明け前から旭岳に登ることができ、フラットな大地を駆けることができます。
冬なら仕事の前に、極上のパウダーをひと滑りすることもできます。
アウトドアでの遊びを無理なく生活にとけこませて、仕事と自分の時間と上手に使い分ける。
そんな理想の暮らし方が、この町ではごく当たり前におこなわれていました。


開店当時の町の人口は8000人弱。


小さな小さな町ですが、ここには北海道の大自然を愛し、旭岳の雄大さにひかれ、この地で暮らすことを心から楽しみ、ごくごく自然にアウトドアと生活とのバランスをとっている人達が集まっていました。

それは最初に思い描いた、山や自然と調和する生活、そのものです。

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もしも、この町の人全員が気に入ってくれるようなソックスができたら、それは取りも直さず日本中の、そして世界中の自然と親しむ人たちに満足してもらえる製品につながるのではないか。

こうしてYAMAtuneは東川町に店舗を構え、山と暮らしのソックスブランドとして新たな世界を切り拓く決心をしたのです。